「国際親善試合、日本3-3ハイチ」(10日、日産スタジアム)
日本が試合終了間際に香川真司(ドルトムント)のゴールで同点に追いついたものの、守備に大きな課題を残した。日本代表の3失点以上は14年10月のブラジル戦(0-4)以来。

前半7分に倉田、同17分に杉本が代表初ゴールを決め2-0とリードを広げた。しかし、ここから守備が崩れた。
前半28分、日本の左サイドから入れられたクロスを、後方から走り込んできたラフランスが受け、シュートを決められた。さらに後半8分、ハイチのFKからの攻撃で日本の左サイドからマイナスのクロスを入れられた。前後の揺さぶりをかけられた守備陣はナゾンにマークをつききれず、同点ゴールを許した。

後半33分には日本陣内でゆったりとボールを持っていたナゾンに、約30メートルのロングシュートを蹴り込まれ、逆転を許してしまった。
終盤、猛反撃に出た日本は後半ロスタイム2分酒井高のシュートを、ゴール手前で香川がコースを変えてかろうじて同点に持ち込んだ。直前のプレーで左サイドを駆け上がったDF車屋が入れたクロスが酒井高にこぼれてチャンスが生まれた。